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映画『SUNNY』がもうすぐ公開! すずと桃子の現場ルポ&インタビュー①

かわいくて強くて、ノリも最高! そんな'90年代の女子高生を映画『SUNNY』で熱演した、すず&桃子。最強の友情に涙する映画の撮影現場について話してもらったよ☆ 本編同様、現場も超ハイテンション!

2018.08.28

かわいすぎ! ギャル制服にハイテンション

大きめカーデとミニスカに合わせたルーズソックス。劇中で'90年代の女子高生カルチャーを生きる6人グループ・SUNNY。その中で、コギャルに衝撃を受ける転校生・奈美をすずが、ブランドものが好きで、ガングロのTHEコギャルな心を桃子が演じた。
すず「奈美はSUNNYのみんなと出会ってから、ギャル文化を吸収していく役。だから、コギャルの立ち居ふるまいをしっかり入れていく必要はなくて。でも田辺は、完全に'90年代からトリップしたコギャル!」
桃子「当時の女子高生のしゃべり方やしぐさを指導してくれるかたに"いたわ、こういう人"って言ってもらえた(笑)」
すず「つねにテンションも高くて、すごいなって思った」
桃子「ずっとやってないと慣れないから、つねにテンションは役に合わせてたかも。でも当時のファッションを着るとおのずとスイッチ入っちゃう」
すず「衣装合わせから楽しかったもん。バランスを見るために6人で合わせて」
桃子「みんなでキャーキャー言ってた(笑)」
すず「どんどん'90年代の洋服が出てくるから楽しすぎたね」
桃子「ハイビスカスとかアジアンフラワー柄とか、今着てもかわいいものがいっぱい」 すず「それこそ制服もそうじゃない? ルーズソックスかわいかったな。細く見えるし」
桃子「長くも見える! ルーズソックス、ただたるませてはくだけじゃダメなの。ローファーのかかとにひっかけて、くるぶしを隠すのがコギャル流」
すず「ミニスカートと合わせたときのバランスがかわいいから、今のJKもはくといいよ!」  

2人の第一印象は?

すずと桃子、2人が共演するのは'13年放送のドラマ『幽かな彼女』以来。
すず「5年前か! そのときとは印象が全然ちがう(笑)」
桃子「見た目(笑)?」
すず「そうね(笑)。でもお芝居の面でも思ったの。お姉さんに見えて、違和感なくこの人についていこうって思えた」
桃子「本当に? でも、私もこの撮影現場でのすずちゃんには、年上だけど"かわいいな"って思ってた。ふだんのすずちゃんは、無人島でもひとりで生きていけそうな強さがあるんだけど(笑)。SUNNYのみんなといるときは、いい意味で受け身。ガヤガヤやってるのを"えへへ"って笑いながらついてくるような感じ」
すず「5人の役へのなじみっぷりがすごかったから私も自然と奈美らしくいられた。6人でさわいでるシーン、基本的に勢いとかノリが多かったよね(笑)。私、カラオケのシーンが忘れられないもん」
桃子「あのシーン撮ったのって、始まって2日目とか?」
すず「そう! 私以外のみんなは、ダンスレッスンですでに一緒になってたから空気ができてたんだよね。もう完全にコギャル集団で"うわ〜ギャルこえ〜"って気持ち(笑)」
桃子「まさに奈美の気持ち」
すず「ね(笑)。音楽かかるとさらに勢いすごくて"歌おうぜ〜"みたいにめっちゃマイク向けてくるし。でも5人の空気ができていたからこそ、奈美らしいノリで輪に入れた」

仲がいいからこそのノリと勢い

桃子「合間にはよく『写ルンです』で写真撮ってたよね。現場に行くと現像されて貼られてて、楽しみだった。劇中でもその写真を使ってるけど、ファミレスで見せ合うシーンが好き!」
すず「あ〜全部アドリブだよね。台本には"笑い合う"としか書いてない。みんな、本当におもしろい写真は本番にとっておくっていう(笑)」
桃子「本番まで、誰も本気の写真は見せないの」
すず「でも結果、出す写真はだいたいみうたん(富田望生)。カメラ向けたら、変顔しかしないんだもん(笑)」
桃子「しかもすぐ写り込む(笑)」
すず「そうー(笑)! 後ろに写ってるだけでおもしろい」
桃子「"ボケてるけど、絶対これみうでしょ"って」
すず「写真を見るの本当に楽しかった。そこに"無敵!!"って書き出す人がいて、意味は全然わかんないけど、ノリと勢いは伝わるみたいな(笑)」

8月31日公開! 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』

'90年代、女子高生ブームまっただなかに、青春を過ごした6人。20年以上の時がすぎ、奈美(篠原涼子)は芹香(板谷由夏)と再会する。けれど芹香は末期ガンにおかされていて……。

©2018「SUNNY」製作委員会

撮影/猪岐沙矢佳 構成/上村祐子 (Seventeen9月号)

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